こどもステーションあさって

2024年11月より医ケア児への対応が可能です!!

2024年12月より三股町蓼池に姉妹事業所(事業所名:リム)がオープンします!

リム

各事業所で上記スッタフの療育や支援を提供します!

受付担当者:090-1344-4666

事業所:0986-77-4666

拡大地図を表示にてご確認ください。

《 提供サービス 》

放課後等デイサービス
児童発達支援
保育所等訪問支援

《 事業所所在地 》

北諸県郡三股町新馬場44−11

《 営業日 》

月曜日〜土曜日

《 サービス時間 》

《 営業時間 》
8:30〜17:30
《 開所時間 》
9:00〜17:00

ご挨拶

「こどもステーションあさって」からのご挨拶

昨今、児童発達支援事業や放課後等デイサービス事業所数は年々増加しておりますが、その中には子どもをただ預かるだけのサービスのみになっている事業所が存在しており、社会的な問題として議論が続いております。

当事業所は「明日だけではなく、あさって(将来)に繋がる支援をする」を理念に掲げており、様々なライセンスを持ったスタッフがチームとなってそれぞれの利用者に必要な「オーダーメイドの支援」を提供しています。

この、「オーダーメイドの支援をする」ということは、それぞれに必要なタイミングで必要な種類・質・量の支援をするということであり、これは“可能性に満ちあふれている子どもの将来の選択肢を増やすための支援をしている”とも言えると思います。

「たまに見せる特徴的な仕草が気になって・・・」このような小さな不安でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。

こどもステーションあさって
スタッフ一同

支援について

放課後等デイサービス

児童発達支援

放課後等デイサービス、児童発達支援では集中して学習(作業)に取り組むための支援や集団で規律をもって活動できるようになるための支援、運動能力発達のための支援などを行います。

スタッフからの挨拶

児童発達支援管理責任者

現在の様子や今後の目標などを定め、子どもの成長を支援してくため個別支援計画を作成します。

作業療法士

日常生活における不自由なこと(ボタンが留められない、箸がうまく使えない、靴紐が結べないなど)が解消できるよう支援します。また、必要に応じて個別での支援にも取り組んでいます。

言語聴覚士

『言葉の出し方、発音』『きこえているかの確認』『食べる、飲み込む』などの課題や、発達遅延がみられる子どもに対してコミュニケーションを通しての言葉の練習や遊びの中での成長支援をします。また、『言葉のキャッチボール』『言語聴覚認知』の発達のサポートも行います。また、必要に応じて個別での支援にも取り組んでいます。

理学療法士

身体機能における発達の遅れやバランス能力等の全体的な成長遅延などに対し、遊びなどのツールを用いて支援します。また、必要に応じて個別での支援にも取り組んでいます。

看護師

医療的ケアが必要な児童への対応が可能です。まずはお気軽にご相談ください。

保育士

児発管が作成した個別支援計画に沿って、自立した生活ができるようになるための訓練や、集団生活への適応訓練、学習指導などを行います。

強度行動障がい支援者

強度行動がいと認定された児童に対し、強度行動障がいに関する専門的研修を受講したスタッフが支援します。

保育所等訪問支援

保育所等訪問支援とは・・・

保育所等訪問支援は保護者からの依頼に基づく事業であり、保護者の権利保障として提供されます。

園や学校といった施設等に専門知識を持った支援員が訪問し、保護者や養育者(*以下、「保護者等」と表記)と、施設との連携をもとに、お子様が園や学校での生活を楽しく送れるように支援します。

様々な施設に訪問できます

「保育所等訪問支援」では以下のような、お子様の『集団生活の場』に訪問が可能です。

困りごとに応じて専門の支援員が訪問します

こどもステーションあさっての支援員は
「作業療法士」「言語聴覚士」「理学療法士」「保育士」です。
どのような支援が必要かを保護者等、相談支援員、当事業所の支援員が話し合い、困りごとを解決できるよう支援します。

訪問支援の内容

【 観察・分析 】

学校や施設等に訪問し、お子様の様子を観察します。その上で困りごとやその原因、解決策や支援方法などを分析します。

【 直接支援 】

学校や施設等でお子様の困りごとに対して直接支援します。

【 間接支援 】

保育園等や学校等の職員の方々に対し、お子様の状態について情報共有し、必要に応じて提案や助言をします。

【 家庭連携 】

保護者等に対して支援の報告をし、お子様の成長を共有します。

保育所等訪問支援のメリット

お申し込み方法

保育所等訪問支援は、保護者からのご依頼により提供されるサービスです。
受給者証をすでにお持ちの方も、そうでない方も、まずは当センターへご連絡ください。

1日の流れ
平日の流れ(通所イメージ)

【 午前の部 】
8:30 〜9:00   送迎、来所
9:00 〜9:30   朝の会、体温計測、活動の準備など
9:30〜10:30   個別療育など
10:30〜11:30     個別療育、クラスでの集団遊びなど
11:30 〜12:00 帰りの会、送迎

【 午後の部 】
13:30〜      送迎、来所
14:00〜15:00 体温計測、おやつ、水分摂取
15:00〜15:30 学校の宿題、自由遊び
15:30〜16:30 個別療育
16:30〜17:00 クールダウン、帰宅準備、送迎開始

ご利用案内
ご利用までの流れ
STEP 1

お問い合わせ

まずは(0986-77-4666もしくは090-1344-4666)までご連絡ください。

STEP 2

相談・体験

ご相談ご希望の方は、施設見学もかね、お子様と一緒にお越しください。

STEP 3

受給者証の申請

受給者証をお持ちでない方は、市町村・町役場で、ご利用のための申請を行ってください。※各市町村により窓口が異なります。

STEP 4

受給者証の交付

受給者証が届きましたら“こどもステーションあさって”にご連絡ください。

STEP 5

ご利用契約

ご利用される日数や送迎などについてご相談をさせていただき、支援目標を作成いたします。

STEP 6

ご利用開始

ご不明な点がありましたらいつでもお気軽にお訊ねくださいね♪

ご利用料金
ご利用料金は厚生労働大臣が定める額に基づいた金額です。

また、ひと月に複数回ご利用の場合は世帯収入によってお支払いいただく上限額が設定されます。※市町村によって特例措置もありますので詳しくはお住まいの市役所・町役場へご確認ください。

世帯の収入状況

生活保護受給世帯、税非課税世帯

税課税世帯(約890万円以下)

世帯所得(約890万円以上)

ご負担額

0円/月

4,600円/月

37,200円/月

<事業所評価について>
<福祉・介護職員等特定処遇改善加算 算定に係る「見える化要件」について>

2019 10月の消費税率引上げに伴う介護報酬改定及び障害福祉サービス等報酬改定において、介護職員等の更なる処遇改善として、「福祉・介護職員等特定処遇改善加算」が創設され、当法人においても算定を行っております。

また、当該加算算定にあたっては、以下の3つの要件を満たしている必要があります
1.現行の福祉・介護職員処遇改善加算の(Ⅰ)から(Ⅲ)までを取得していること
2.現行加算の職場環境等要件に関し、複数の取組を行っていること
3.現行加算に基づく取組について、ホームページへの掲載等を通じた見える化を行っていること
 
3の「見える化」要件とは、本加算の取得状況と賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取組内容を、介護サービスの情報公表制度や自社のホームページを活用して公表することです。
この要件に基づいた当法人の取組みは以下のとおりです。

 

(加算の取得状況)

福祉・介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)

(賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組み内容)

・他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(障がい者や高齢者の雇用も積極的に行っております)

・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(スタッフが興味を持ちそうな研修の案内や受講に必要な費用の支援なども行っております)

・福祉・介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等の導入及び研修等による腰痛対策の実施(定期的に、当法人の理学療法士が職員の身体ケアを直接行っております)

・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善(週に1回以上のミーティングにて職員の意見を拾い上げております)

 

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