介護の窓口
りんく
最終更新日:2021.05.19
まず電話などで、申請したい方の住所がある市町村の担当窓口(介護保険課や介護長寿課のよう名前が多い)に相談しましょう。その結果、どこに電話すれば良いか教えてくれる(基本的には地域包括支援センターが多い)ので、教えてもらった電話番号に「介護保険を申請したい旨」の連絡をしましょう。
【要介護・要支援認定申請書】各市町村役場の窓口においてあることがほとんどです。不明な場合は各インフォメーションにお尋ねください。また、主治医や医療機関の情報を記載する必要がありますので、事前にご準備ください。
【介護保険被保険者証】第1号被保険者(65歳以上)の方は必要となります。
【健康保険被保険者証】第2号被保険者(40〜64歳)の方は必要となります。
【マイナンバーが確認できるもの】“写し”でもいいかのお問い合わせをお願いします。
【申請者の身元が確認できるもの】運転免許証、身体障害者手帳などが必要となります。
【主治医の情報が確認できるもの】診察券などをご準備ください。
1)事前に主治医に連絡し、申請することを伝えてください。
2)入院・治療中で病状が不安定な人は、病状が安定してから申請ください。
3)申請のときに、連絡先を伝えてください。
この申請はご本人やそのご家族が申請することになりますが、この申請を地域包括支援センターや居宅介護支援事業所が代行申請することができます。多くの場合、以下を求められることが予測されますので、予めご準備ください。
・代理人の身元が確認できるもの:運転免許証、介護支援専門員証など
・代理権が確認できるもの:委任状など
・印鑑:代理人の印鑑となります
準備中です
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